結論、戦えなかったから。理由は、以下
目次
毎日沈んだ気持ちなのに、
戦おうなんて思わない。
(話し合いは何度かしました)
多少精神力が残ってる状態じゃないと戦えません。
録音・録画なんて怖くて出来ない。
異常に気付けないor気付かない人たちに、どうにか出来ると思えなかった。
パワハラの原因は個人だけでなく組織の構造にもあると思います。
それが、転属ではなく、退職を選んだ理由でもあります。
告発してみた事もありましたが、
上司に上手いこと流されました。
相手を罵倒したり貶したりする人は口が上手い事が多い気がします。
「恐らく戦っても、こちらが悪人になる。」そう思いました。
当時、上司は役職に似合わず、強大な権力を持っていました。
(上司しか出来ない仕事を幾つか持っていたため)
それに勝てる人間は社内には居なかったです。
もし、仮に録音・録画できたとして
・賠償金はいって百万ぐらい(?)
・嫌な記憶は消えるわけじゃない。一時的にスカッとするかもしれませんが。
・裁判について詳しくありませんが、そこに時間使うぐらいなら、
自由に過ごしたいと思った。
・オオゴトにして家族・親族に知られたくなかった。(実家暮らしだし)
恥ずかしいと思ってしまった。
自分が会社で虐げられている事を、自分自身が許せてなかった。
最後に
当時考えていた事をダーッと書いてみましたが、一番大きな理由は、
そのような精神状態じゃなかった事だと思います。
追い詰められすぎて、人生の大切な時間を棒に振るよりは、
さっさと辞めて回復に努める。
それが私の出した結論です。(住む場所も多少の貯金もあったので…)
新しい環境に行くのが、なんとなく怖いですが、
前の職場よりマシな気がします。
関係ないけどCCNA勉強中・・・ 「CCNAイージス」さん、お世話になってます。